温度・光・音・スイッチセンサーを備えた時計型のプログラミング学習用教材
PCと接続し、専用のビジュアルプログラミングソフトを用いて本体のLED点灯制御や温度管理シミュレーションなどが可能
中学校の技術・家庭科用教科書「新編 新しい技術・家庭(平成28年度4月~)」(東京書籍)に準拠
Halocode(ハロコード)は、ただただ本当に良くできています。Microbitなどとは一線を画すものです。まずHalocode自体にWifiが内蔵されており、複数台をWifiでコミュニケーションさせながら動かすことができます。 さらにすごいのが、Halocodeを取り巻くセンサー類です。他社製品のセンサー類は単なる”センサー”でしかないのに対し、Halocodeのセンサー類にはそれぞれコンピューターチップが内蔵されており、言ってしまえばマザーボードを介さず、それぞれへ独自に指示を出すことが可能です。 その結果、Halocodeにつなぐセンサー類は直列でつないでもちゃんとそれぞれが機能します、もちろんブレッドボードなどの煩雑なものも不要です
未来を生きる子どもに、未来をちょっとだけ早く体験できるプログラミング教育用ロボットがオゾボットです。 2.5cmの小さなオゾボットですが動かすためには知識が必要です。 がんばって動かすことで手に入れられるプログラミングのスキルや算数・数学の考え方はきっとこれからの時代に大きな力となります。 さあ、机の上の小さなロボットと一緒に未来を楽しみましょう。
「App Inventor for Android」とはGoogle Labsで公開されているAndroidアプリを作成ツールです。App InventorではEclipseもJavaのコードも使用しません。Webブラウザ上で画面をデザインし、Javaアプリ上でパズルのような部品を組み合わせてイベントを組み立ててAndroidアプリを作成します。 App Inventorはもともと、プログラミングを専門的に学んだことがない学生がプログラムの作り方の基礎を学ぶために作られました。アメリカでは高校やコンピュータサイエンスを専門としない大学での授業でも利用されています。 App Inventorは教育目的のツールであるため、プログラミングの経験が少ない人でも手軽にAndroidアプリの開発を始められます